□Perl 講座 超初級編 > Headerの記述

◆3番目!!

先にも述べましたが、ヘッダの記述について記述例をあげておきます。これも、決まりごとみたいに思っていただいて結構だと思います。Content-typeヘッダだけとりあえず記述できれば当面は問題ないでしょうから他は省略させていただきます。
記述例
print "Content-type: text/html\n\n"; HTML文書
print "Content-type: image/jpg\n\n"; JPGファイル
print "Content-type: image/gif\n\n"; GIFファイル
注意1 『:』の後は必ず半角スペースを入れてください。
注意2 必ずヘッダの後は空白行にしてください。(\n\n部分)



◆おさらい

ここまでくれば、こっちのもんです( ̄ー ̄)y-~~~
後は幾つかの英単語を覚えて行く感じで、基本的なコマンドを覚えられれば、ある程度のCGIプログラムが記述できるようになるはずです!!(本当か?)もちろんHTML言語をある程度理解している必要性はありますけど・・・。

とにかく
  1. #!/usr/local/bin/perl
  2. $|=1;
  3. print "Content-type: text/html\n\n";
の3つの文章をメモ帳にキーパンチするだけ!!ここから、全てが始まると思ってください。
かなり抽象的ですが、これを守れればまずは、OKなんです♪o(≧▽≦)o
ね?簡単でしょ?

□超初級編 まず始めに・・・。